ジョシュア・グラント (CV.置鮎龍太郎) 名門グラント一族の娘とロレート公国公子の子息。父母を幼いときになくし、母方の伯父の家で育つ。13歳で聖アルフォンソ学院に入学。正義感・責任感があり 、周囲からの信頼も厚い。しかし時折、人を寄せ付けない雰囲気を見せることがある。生徒代表。 |
ユウタ (CV.菅沼久義) 視聴者の弟。外国に留学したいと思っていた矢先、親の知り合いである外国人の富豪に聖アルフォンソ学院を薦められ、単身留学を決意。16歳で入学。学院の特殊事情にあまり動じず、生来の性格の良さで誰とでも仲良くなる。ジョシュアたち5人とは同じ寮で暮らす。非常に姉想いの弟。 |
アルフレッド・ヴィスコンティ (CV.森田成一) 芸能一家に生まれるサラブレッドの俳優。祖父は名監督。父はTVプロデューサー。5歳のころからデビューし、人気子役に。16歳で聖アルフォンソ学院に入学。プレイボーイで誰にでも愛想が良い。自信家。ただし、演技についてだけは真摯で完ぺき主義者。 |
アンリ=ユーグ=ド=サン・ジェルマン (CV.野島健児) 錬金術師とも山師ともいわれる伝説的貴族、サン・ジェルマン伯爵の直系の子孫。13歳で聖アルフォンソ学院に入学。美貌めあてで近づく人に対してはそれなりの対応。毒舌家。基本的に人を信用しない。 |
シルヴァン・クラーク (CV.三宅淳一) 名門軍人の家系。父の仕事の関係で様々な都市を転々とする日々。母親は画家。2年前、17歳で聖アルフォンソ学院に入学。最初は反発したが、持ち前の転校生体質ですぐに適応し、学院生活を謳歌中。数カ国語を話す。 |
小林 春也 (CV.岡本寛志) 祖父は名家の当主、母は芸妓。踊りの名手である母のお稽古事についていったため、幼い頃から日舞や茶道に親しむ。16歳で聖アルフォンソ学院に入学。人当たりは柔らく、飄々とした性格。 |
ミハイル・リューリコヴィッチ・ネフスキー (CV.宮田幸季) ロシアの地下組織の三男。15歳で聖アルフォンソ学院に入学。病弱で気弱 。口癖は「ごめんね、僕のせいで……」。すぐ涙目になる。ソクーロフのカウンセリングを受けている。 |
エンジュ (CV.遊佐浩二) *アニメーションオリジナルキャラクター。 ジョシュア達とは別の“アルファルド寮”に住む少年。不思議な存在感を持つ。 過去に謎が多く、陰のある人物。 |
スタニスラフ・ニコライエヴィッチ・ソクーロフ (CV.石川英郎) 大学院卒業後、某国の軍事機関に招聘 され、研究職につく。職歴の洗浄(ローンダリング)も 兼ねて、6年前、聖アルフォンソ学院の保健教師兼カウンセラーとして就任。 |
アイヴィー (CV.藤原啓治) アルフォンソ島のタクシー運転手。“デッドプリンス”(アルフレッド&シルヴァン&ハルヤのバンド)の兄貴分的存在。アルフォンソ島には、ジョシュアが入学する前からいる。 |
染谷 俊(CV.染谷俊) 天才かつ英才教育を受けたピアニスト。しかし気が向けばロックバンドで活躍したり、戦場で子供達のためにピアノを弾いたり、神出鬼没のピアニストとしても有名。 |