氏名: |
天王洲神楽 テンノウズカグラ |
CV: |
斉藤 圭 |
年齢: |
15歳 |
性別: |
女 |
国籍: |
日本 |
住所: |
東京都港区 |
血液型: |
B型 |
職業: |
学生 私立イグナチヲ女学園高等部1年 |
略歴: |
日本経済に強大な影響力を持つ巨大コングロマリット企業、天王洲グループの総帥、天王洲神泉(テンノウズシンセン)の一人娘として生まれる。父は日本経済界東のドンと呼ばれた、旧足利財閥の足利裕一郎といわれているが定かではない。その足利は神楽が3歳のときに他界している。良家のお嬢様として英才教育をほどこされ、何不自由ない暮らしをしているかに見えるが、何故か母・神泉に疎まれており、その虐待は年を追うごとに激しくなっている。
中等部に入った頃からたびたび悪夢にうなされるようになるが、実はその頃から水天宮にあやつられ、秘密倶楽部の女神として、いかがわしい儀式を行わされていた。
15歳の春、儀式の最中にサイガによって覚醒させられ、真実を知る。 |
性格/
対人関係: |
母・神泉に虐げられていたため、内向的で自分の世界に閉じこもりがち。常に誰かの目を気にしている。だが世俗から遮断されて育ったせいもあり、純粋で人を疑うことを知らない。カゴの鳥のような生活と、母の虐待から来る息苦しさに、外界へのあこがれと自由を強く渇望している。意外に頑固で思い込むと突っ走るタイプ。まわりに気を使いつつも自分の意思はしっかりとしている。 |
趣味等: |
何にでも興味を持ち、まるで小さな子供のように感動する。ピアノの腕はプロ級。歌も上手いが流行歌はほとんど知らない。髪をいじる癖がある。ファッションはシンプルで品のあるものを好む。 |