「カレイドステージ」。
それはサーカスでもない、ミュージカルでもない、マジックでもない世界的に大人気のエンターテイメントショウ。
主人公・苗木野そらは16歳の女の子。
幼い頃、今は亡き両親と観た想い出の「カレイドステージ」に憧れて、
たった1人、オーディションを受けるため義父母の反対を押し切り日本から単身アメリカへやってきた。
オーディションに遅刻しながらも特例として入団を認められはしたが周囲の風当たりは冷たい。
そんな中、そらは持ち前の、決して諦めない根性と天性の<華>、そして仲間達との友情と確執の中で、
ステージの花形《カレイドスター》を目指してあらゆる試練を乗り越えていく。
「美少女戦士セーラームーン」「おジャ魔女どれみ」の佐藤順一氏(原案・監督)が《不変的な感動》と《本物のエンターテインメント》を追求した本作。
キャラクターデザインに「赤ずきんチャチャ」「こどものおもちゃ」の渡辺はじめ氏、シリーズ構成に「猫の恩返し」の吉田玲子氏を迎えた夢のチームで、
世界中のファミリーに向けた感動と、GONZOが誇るデジタル技術によって彩られる幻想的且つ広大なステージ描写の映像のコラボレーション。
「ヒューマンドラマの暖かさと厳しさ」“本当の心の感動”を伝えます。