株式会社ゴンゾは、ブロックチェーン・NFT時代に日本発のサムライとして狼煙をあげる新プロジェクト「SAMURAI cryptos」を立ち上げたことをお知らせいたします。

「NFTの概念によって、アニメの新しい時代が幕を開ける」と、プロデューサーを務める石川真一郎は言う。

・Cypher(“暗号”、ヒンドゥー語で “0”を意味する)
・Decentral(“分散”、“非中央集権”を意味する)
・Solidarity(“団結”、“結束”を意味する)

石川は、この三つのキーワードのみを引っさげて、共感したクリエイターたちに自由な発想で生み出すオリジナルサムライキャラクターたちを依頼した。
石川のリクエストはただ一つ、NFT時代の新しいアニメを日本の侍たちで作っていこう！
ストーリーは後からついてくる。キャラクターたちを世の中に問い、共感した世界中の人たちからのインプットを受けた上で、それを飲み込んで昇華させ、物語を紡ぎ出していく、というのが、SAMURAI cryptosの基本理念だ。

「どのように世に問うていくかでも、今までとは違うやり方にチャレンジする」と石川は語る。

その第1弾として、三人のクリエイターたちが作品を発表する。「ラストエグザイル」「機動戦士ガンダムZZ」の小林誠、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」「SK∞ エスケーエイト」の千葉道徳、「アフロサムライ」「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」の飯島弘也。

石川はどの作品も「小林さん、千葉さん、飯島さんの勢いがそのまま現れている、まさにプロジェクトをスタートする上で、相応しい傑作揃い！」と絶賛している。

キャラクターデザインのみにとどまらず、プロジェクトに関わる様々なデザインも、石川自身が惚れ込んだデザイナー達に自ら依頼。最初に上がってきた成果物はまさにイメージ通りの出来映えとのこと。

次に控えるクリエーターたちも、凄い面々が連なっているということで、その発表も待ち遠しい。

近々、プロジェクトスケジュール、発表方法など、詳細を発表する予定なので、ご期待ください。

【「SAMURAI cryptos」公式Twitterアカウント】@SAMURAI_cryptos