彗は父の暁が経営する滝島グループの仕事を大量に押し付けられ、強引に上海支社に連れて来られた。 彼があまりの多忙さにうんざりしていると、八尋から連絡が入り、光が宙とデートをしていることを知らされる。驚き彼らのもとへ向かった彗だったが、その直後に過労とストレスで倒れてしまった。 すぐさま光によって自宅に送り届けられた彗は、彼女の懸命な看病を受けることになるが……。 脚本=柿原優子 演出=仁昌寺義人 絵コンテ=秋山勝仁 作画監督=山本佐和子