人気キャスター往住明 モデルと深夜のお泊まりデート
天は二物を与えずというが、世の中で本当に恵まれている人間は何でも好きなものを手に入れられるのが現実のようである。平日夜のニュース番組『ニュースクレバー』のキャスターとして名声を得て、今や日本の“夜の顔”として定着している往住明に、実はもうひとつの“深夜の顔”が存在していたことを、このたび本誌がスクープした。
とある番組収録が終わり、いつもならば妻や娘の待つマイホームへとまっすぐ帰る往住だったが、この日は「別の仕事がある」などと周囲のスタッフにも語っていたとのこと。その際、雑誌等で活躍しているカリスマモデルのA子が迎えに来ていたことで、不審に思った人間も多かったようである。その場にいたスタッフたちは、今頃この記事を読んでどう思っているだろうか。「別の仕事」なんていうのは見え透いた下手な言い訳で、その実体はこのモデルとお泊まりデートをしていたのだから!
キャスターとしての往住の実績には輝かしいものがある。最近では、一連の怪獣騒動について、政府の対応を厳しく批判。黒い怪獣(ジアース)の正体に関しても古茂田孝一議員らと協力して独自に調査・取材を重ねてきたという。数あるニュースワイド番組の中でも往住が担当する『ニュースクレバー』は充分に信頼に足る内容を伝えており、視聴者からも絶大な支持を得ていた。そんな“日本の良心”ともいうべき人物が、裏に回れば人目もはばからずこのような熱烈なキスを路上で交わしているのである。もちろん、どんな人間であれ聖人君子であるはずはないが、社会的に大きく影響を及ぼす立場にいる人間が、しかも日本全土が危機的状況に見舞われようかとしているこの時期に、不倫デートなどという軽率な行動に及ぶことは、果たして“正しい”といえるだろうか?
百歩譲って、往住の行動を“仕方がない”ということも出来るだろう。日頃の重責に耐えかねて、つい魔が差したと弁護できなくもない。それにしても、往住にはれっきとした家庭がある。関係者の話によると、夫人との仲も特に冷めていることはなかったし、娘も収録現場に遊びに来るなど、仲はよかったという。つまり往住は、自分の家族と視聴者の信頼、その両方を踏みにじってしまったのである。
今後は往住がどんなケジメをつけるのかが注目される。過去にとある女性キャスターが議員との不倫現場をスクープされた際には「体調不良」などと称して番組を降板したものだが、果たして往住はどのような弁解をするのだろうか? まさか天下の大キャスターが自らの不祥事を受けて「体調不良」などと苦しい言い訳をするわけにはいかないだろう。男なら正々堂々と、ありのままの真実を公表した上で、きちんとした誠意を見せてほしいところではあるが……!?
ちょっとした火遊びの代償は、想像以上に高くついてしまいそうだ。
天は二物を与えずというが、世の中で本当に恵まれている人間は何でも好きなものを手に入れられるのが現実のようである。平日夜のニュース番組『ニュースクレバー』のキャスターとして名声を得て、今や日本の“夜の顔”として定着している往住明に、実はもうひとつの“深夜の顔”が存在していたことを、このたび本誌がスクープした。
とある番組収録が終わり、いつもならば妻や娘の待つマイホームへとまっすぐ帰る往住だったが、この日は「別の仕事がある」などと周囲のスタッフにも語っていたとのこと。その際、雑誌等で活躍しているカリスマモデルのA子が迎えに来ていたことで、不審に思った人間も多かったようである。その場にいたスタッフたちは、今頃この記事を読んでどう思っているだろうか。「別の仕事」なんていうのは見え透いた下手な言い訳で、その実体はこのモデルとお泊まりデートをしていたのだから!
キャスターとしての往住の実績には輝かしいものがある。最近では、一連の怪獣騒動について、政府の対応を厳しく批判。黒い怪獣(ジアース)の正体に関しても古茂田孝一議員らと協力して独自に調査・取材を重ねてきたという。数あるニュースワイド番組の中でも往住が担当する『ニュースクレバー』は充分に信頼に足る内容を伝えており、視聴者からも絶大な支持を得ていた。そんな“日本の良心”ともいうべき人物が、裏に回れば人目もはばからずこのような熱烈なキスを路上で交わしているのである。もちろん、どんな人間であれ聖人君子であるはずはないが、社会的に大きく影響を及ぼす立場にいる人間が、しかも日本全土が危機的状況に見舞われようかとしているこの時期に、不倫デートなどという軽率な行動に及ぶことは、果たして“正しい”といえるだろうか?
百歩譲って、往住の行動を“仕方がない”ということも出来るだろう。日頃の重責に耐えかねて、つい魔が差したと弁護できなくもない。それにしても、往住にはれっきとした家庭がある。関係者の話によると、夫人との仲も特に冷めていることはなかったし、娘も収録現場に遊びに来るなど、仲はよかったという。つまり往住は、自分の家族と視聴者の信頼、その両方を踏みにじってしまったのである。
今後は往住がどんなケジメをつけるのかが注目される。過去にとある女性キャスターが議員との不倫現場をスクープされた際には「体調不良」などと称して番組を降板したものだが、果たして往住はどのような弁解をするのだろうか? まさか天下の大キャスターが自らの不祥事を受けて「体調不良」などと苦しい言い訳をするわけにはいかないだろう。男なら正々堂々と、ありのままの真実を公表した上で、きちんとした誠意を見せてほしいところではあるが……!?
ちょっとした火遊びの代償は、想像以上に高くついてしまいそうだ。
(C)2007 鬼頭莫宏・小学館/イズミプロジェクト
注)このサイトはアニメ版「ぼくらの」のプロモーションサイトです。
協力:小学館 月刊コミックIKKI編集部
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