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Top>Special メインキャストの皆さんのコメントを紹介いたします!
津田健次郎さん
1)クレオ役の津田健次郎です。王家の血を引く男ですが、現在はまだただの荒れくれ者という感じです。この先、物語が進み、色々な戦いを経て、天下統一を目指していくという豪快な男です。 2)とても強いのですが、天才策略家でもあり、また、すごく熱いのに、クールな一面があったりと、 そのへんをどう出したり抑えたりするかのバランスに苦しんでおりますが、でもやっぱりカッコいい男なので、その演じ分けが楽しいです。 3)壮大な宇宙、濃密な人間関係のドラマ、そしてアクションや戦いが盛り沢山で、色々な見方で楽しめると思います。 ぜひ、色々な方に楽しんでいただければと思っております。 4)どんな人が見ても、色々な楽しみ方ができる作品だと思います。 また、ハイテクなのにローテク、未来なのに中世が混在したりと、 不思議なバランスで世界観が成り立っているので、そこにも注目していただけたらなと思ってます。 あと、ファッションチェック!特にヴェッティのインパクトある飾りなどもぜひ見てください(笑)! 甲斐田裕子さん
1)ミシェル=ヴォルバン役の甲斐田裕子です。人民軍を率いる強い人なのですが、ヴェッティとの過去になにやら因縁があるらしく、神聖皇帝軍を倒そうと立ち上がります。クレオと出会い、今は彼について一緒に戦っているところです。 2)複雑な過去を持っています。そのあたりの秘密は、今後お話に出てくると思うのですが、とにかく今は、打倒ヴェッティで(笑)。 かなり剣術が強く、ヴェッティが今まで戦った中で、唯一本気を出させた人物です。 今後、どんな過去が明らかになるのか、楽しみにしながら演じています。 3)中世チックな勢力争いは、この作品のテーマではあるのですが、ミシェルに関していうと、 人民軍のトップとして人々を導くという立場から、クレオの下でサポートしていく役割を担っていくことで、 心の変化のようなものが出てくると思います。そういう心の動きや、道の選び方を見ていただければと思ってます。 それと、宇宙戦艦がたくさん出てくるのですが、ローテクノロジーだったり、謎の部分がたくさんあって、 そのあたりも突っ込みながら見ていただければと思ってます(笑)。 4)「革命の銀河、ルネッサンス」と毎回決め台詞を使っていますが、銀河とルネッサンス、 相反する要素を一緒にしている、おもしろい作品です。 世界観や、壮大な宇宙のストーリーと、中世の勢力争いの人間関係や心の動き、そういったものが次々と描かれていくと思います。 1話見逃すと、関係が分からなくなってしまうと思いますので、どうぞかかさずご覧になってください。 石田彰さん
1)ヴェッティ=スフォルツァ役の石田彰です。神聖皇帝を名乗り、この銀河の統一 を目指す、ちょっと利己的なところも見えかくれするような、あんまり良い支配者で は無さそうな雰囲気の男です(笑)。 今この物語の中では、一番権力を持っています(笑)。 2)表向きは人望も厚く、彼の事を心配している人間は、ラルフの他にも多勢いるのですが、 内側にはドロドロとした野望を秘めているという、二面性があり、面白い役 だと思います。 3)ミシェルを間に挟み、クレオとヴェッティが、今後どんな関係になっていくのか。 最終的に、銀河統一という部分に話の焦点が持っていかれるのか、それとも、キャラ クター同士の関係に焦点が当てられるのか……。 そういった物語の動向に注目してい ただきたいですね。 4)色々な要素が詰まった作品です。壮大なスケールの艦隊戦、貴族達のキャラクター の濃さ、 テクノロジーとビジュアルのミスマッチ感等、今までにない作品になると思います これを見逃すと、後悔することになると思いますので、ぜひご覧になってく ださい。 植田佳奈さん
1)アイメル役の植田佳奈です。クレオの元にいる仲間のひとりで、ガラスの戦艦の操縦士をしています。ちびっこでテンションが高く、気が短い、元気な女の子の役です。 2)クールな感じの役が多い中、アイメルは一人怒ってたり、ふざけたり、明るくふるまってたりするのですが、テンションの維持が大変です。 3)アクションシーンもいいですけど、船同士の戦闘シーンは、たぶん、すごく綺麗なはずだと思います……(笑)。 心臓抜きとか、変形したりとか……船の戦闘シーンを楽しみに見てください。 4)物語も、キャラクターも、すごく深い作品だと思います。 何度見直していただいても新しい発見ができる作品なので、ぜひ細かいところまで楽しんでいただけると嬉しいです。。 白石涼子さん
1)ノヴィ役の白石涼子です。ノヴィは、過去に難しい暗号を解いたことのある唯一の人物らしく、クレオの船でも暗号を解いてます。いつもアイメルにいじめられていて、でも本人はそれを嫌じゃないような……毎回そんな感じのシーンが散りばめられていて、 とてもほほえましいです。 2)設定に「ちょっと自閉症気味」と書かれていて、それに引っ張られ、最初は暗すぎると言われてしまいました(笑)。 アイメルといる時は、本当に子供なんだなあと感じて、「いい男になれよ!」なんて思いながら演じています。 メガネを落とすと、良く喋りますので、そこにも注目してください(笑)。 3)登場するキャラクターがすごく多いんですけど、相関図を見ながらじゃないと、最初は誰が仲間同士なのかよく分からないくらいです。 なので、キャラクターの名前を覚えたり、関係をつきつめていくだけでも楽しいのではないでしょうか。 4)面白いキャラクターや、面白いシーンも多いのですが、全体的にはかっこいいという印象が強い作品です。 きっと見たら、熱く感じることが出来る作品だと思いますので、ぜひご覧になってください。 伊藤静さん
1)シルア=モエ=シルバネール役の伊藤静です。ミシェル付きのメイドです。メイドの格好はしていますが、実はとても強い女性です。ミシェル様の心配ばかりして、ほぼ毎回のように、必ず「ミシェル様!」って言うんですよ。それぐらいミシェル様命の人です 2)とにかくミシェルを心配して、ジャンと一緒にあわあわオロオロしてる役です。アイメル達と会ってからは、 今度はこき使われたりしていて(笑)。そこでまた違ったオロオロ感を出すのがやってて楽しいです。 でも、実は武闘派なので、そのあたりの活躍も期待してます。 3)キャラクターに変な人が多いので、それも見どころなのですが……。 個人的には、クレオの「風シリーズ」。「風が呼んでるぜ……」とか、収録の時は、吹かずにはいられないです(笑)。 ぜひ、全部コンプリートして聞いてください。 4)中世的な世界観と宇宙というアンバランスな部分を、うまくハーモニーさせてます。そこを楽しんでいただきつつ、 これからどんんどん膨らんでいくストーリーも期待してください。 釘宮理恵さん
1)ラルフ役の釘宮理恵です。ラルフは、ヴェッティ様付きのお小姓の男の子で、ヴェッティ様のことだけを一途に愛しているキャラクターです。 2)ラルフは盲目的にヴェッティ様を愛していますので、愛が強いがゆえに狂気が垣間見える瞬間があり、難しかったです。 でも基本はヴェッティ様への「愛」なので、メロドラマのような感じで演じていて楽しいです。 3)独特なキャラクターがたくさん出てきて、これから全く新しい世界観が出来上がっていくのではないだろうかと楽しみにしています。 4)基本はシリアスなんですけど、ちゃんと息がつけるような場面も用意されていて、 見始めると毎週気になって見てしまうような内容だと思います。 頑張りますので、応援してください。 | |||||